江戸時代の時間
日の出30分前を「明け六つ」、日没30分後を「暮れ六つ」とし、それを6等分にしたものが一刻。そのため一刻は季節によって変わる。
一刻は、冬至では1時間50分、夏至では2時間40分となる。
半刻は一刻の半分。
八相の構え
時代劇で、暴れん坊将軍とかが良くやる構え、野球のバッティングフォームのような形
距離
1里 = 約4Km = 36町
1町 = 約110m = 60間
1間 = 約1.8m(ふすま2枚分)
長さ
1丈 = 約3m = 10尺
1尺 = 約30cm = 10寸
1寸 = 約3cm
重さ
銖(しゅ)= 約0.6グラム
匁(もんめ)= 約3.75グラム
斤(きん)= 約600グラム
貫(かん)= 約3.75キログラム
俵(ひょう)= 約60キログラム
場所
長州:山口県西部
土佐:高知県