経済セミナーメモ

メモ

・テクノロジーが入ると社会が変わる。
 ポケベルで公衆電話に並んでいた、携帯ができて待ち合わせ場所を選ばなくなった。

・50年スパンで先を読むことが大切。

・コンドラチェフサイクル-70年周期
 70年周期で大きな変革が起こる
 1716年:享保の改革
 1787年:寛政の改革
 1868年:明治維新
 1945年:終戦
 2015年:テクノロジーの爆発的進化、日本の財政不安

・今起こっている社会の変化、これから起こる変化、同じニュースを見てもわかっているのといないのでは見え方が全く違う。
 だまし絵は、見る人によって見え方が全く違う。一度見えてしまえば見えなくなることはない。

・これからの日本は、超高齢化社会で人口が減り続ける。東京でさえも自治体を維持できないほどに人が減る。人口が急降下する。
 サラリーマンは、昇給がなくなり、ボーナスもなくなり、退職金もなくなる。

・日本のマーケットは間違いなく急速に衰退する。
 海外のマーケットに売っていかなければならない。

・円安で日本は観光の国になる。かつて日本が海外の物価が「安い」と思ったように、今の日本は海外から見て安いと思われている。

・世界の富の半分を、超富裕層の1%が所持している。世界の富の8割を、富裕層の2割が所持している。残りの人でそれを分け合っている状態。
 インフレでモノの値段は上がっているしこれからも上がり続ける(一見値段は上がっていない場合も量を減らしている)。給料は上がらない。普通でいるという事は、生活水準を下げることになる。

・政治は何もしてくれない。
 未来の世代のことを考えた政策に切り替えれば、今の有権者の不利益になるため選挙では勝てない。
 終身雇用はなくなり(トヨタも経団連も言っている)、年金は不足する。
 政府はわかっているが情報を出せばバッシングされるので積極的に出せていない。

・アメリカでは、金持ちだけが住める街ができて、スラムと壁で隔てられるという事が起きている。金持ちの町では公共サービスが素晴らしくなり。金持ちが税金を払わなくなったスラムでは、学校さえ維持するのが難しくなっている。他の州でも同じような動きがある。

・歴史から見るリーダーの条件(竹中平蔵)
 自分の頭で未来を見通す。ステークホルダーに語れる。他の人と違うことをする。

・2015年は〇〇元年という言葉が多く使われる。ドローン、AI、再生医療
 15年前は、iPhone、ツイッター、youtube、今私たちがメインで使っているようなものは何もなかった。
 さらにその15年前は、インターネット、携帯がなかった。
 テクノロジーの進化のスピードは約なり続ける。これまでの技術進歩よりさらに速い速度で新しい技術が生み出され世界が変わっていく。

・未来では、3Dプリンターで設計図をダウンロードして、自宅でなんでも作れるようになる、工事現場では遠隔操作するので人がいらなくなる、ドローンが配達を行うようになる。
 人工知能が結婚相手を探してくれる。電話や、テレビで香りを届けられる。簡単な手術はロボットがやる。ナノマシンが体内に入り、ウィルスの侵入を教えてくれる。ガンの早期発見をしてくれる。若返りの薬ができる。人工臓器を3Dプリンタで作れる。

・今ある仕事の70%はコンピュータにシフトする。

・これからの時代に大切なのはアウトプット、考えて発信することが重要になる。

・一生懸命やるだけではダメ、ちゃんと理解して努力しなければ結果には繋がらない。

・マインドを磨くことが大切。見えている部分(木でいうと幹、枝、葉)はすなわちスキル。5年後には様変わりする。見えていない部分(木でいうと根)がマインド、20年以上前に発売された本が売れるように時代が変わっても不変なもの。まずは、木の根(マインド)をしっかり張ってから枝葉(スキル)を積み上げていくことが重要。

・環境を変えることが大切。つるみの法則、つるむ人によって同じような人間になる。
 夢、事業の話、前向きな話をしている環境ではそのようになる。
 愚痴、不満、悪口を言う仲間とつるめばそのようになる。

・小象の足紐の法則、私たちは周りと違うことをしないように教育されている。

・カマスの法則、周りの環境を変えることで自分自身も変わることができる。

感想

見えている人には、自分たちとは全く別の現在、未来が見えている。今、自分が見えていない人間という事はすごく危険なことであると感じた。

今の時代、大切なことは目では見えない、頭で見るしかない。頭で見るためには、そうあるように考え続け、アウトプットすることが重要。

アマゾン、googleなどは少し前にはなかったが現在は大企業となっている。急速に変化する社会の中で今からスタートすることは決して遅くない。まだ大きくないという事が強みになる時代が来る。