【2019春】DBスペシャリストに7回目でやっと合格ししました。対策や思ったことを記載

勉強方法

テキスト、問題集

使ったのはオーソドックスな、テキストと問題集です。


情報処理教科書 データベーススペシャリスト 2019年版


2019徹底解説データベーススペシャリスト本試験問題 (情報処理技術者試験対策書)

学習方法、時間

勉強時間は毎日1時間早起きして、それを3か月続けました。合計で100時間程度です。ただし6年分の積み上げた勉強時間があります。

最初の頃はテキストを全て学習しましたが、もう7年目なので改めてはやりません、問題をやっていて、わからないところ、忘れているところがあったらテキストで復習する程度です。

午前1は、免除だったので、午前2、午後1、午後2のループをひたすら繰り返しました。合計で5年分くらいやったと思います。

なぜ6回も落ちたのか?

最初の2回くらいは、明らかに実力不足だったと思います。
リレーションシップの意味すら怪しい状態でした。

そこからの4回は、午後2に阻まれ続けました。
後、数点あれば合格というのも2回ほどありました。

午後2でいつも思うのは、内容はわかるのに、時間が足りないということです。
問題文が長すぎてやっと設問に行くころには、問題文の最初の方はすっかり頭から抜け落ちています。問題文というかもはや本です。

合格するための午後2対策

問題選択は問2を選ぶ

まずは、選択する問題をあらかじめ決めることにしました。
午後2では2つの問題から1つを選択することになります。問1はデータ量の設計やSQL、運用に関する問題で比較的問題文は短めです。
問2はものすごく長い問題文に、サブタイプ、リレーションを記入させ、テーブルを完成させる問題です。

学習としては、問1、2両方をやったのですが、当日選択するのは問2にすると決めていました。

一度、問1を選択したことがあるのですが、設問の意図が全く分からずに、そのまま終わってしまったことがあったからです。問題文は短く理解しやすいのですが、問題作成者の意図がわからない場合、その場で不合格になってしまうリスクがあると感じました。そういった意味では、年によって難易度に差があると思います。

問2は問題文がものすごく長いのですが、設問の内容はほぼ決まっています。物量は多いですが、難易度は毎年安定しています。こちらの方が、実力を出し切れると考えました。

設問を埋めながら読み進める

今までは問題を全部読み終わってから設問をやっていましたが、今回から設問を先に読んでから問題文に取り掛かる方法に変えました。今まで知らなかったのですが、DBスペシャリスト試験では常識の解き方らしいです。

問題を読みながら、それを問題文のテーブルと見比べていきます。テーブルに穴があればその場で埋め、リレーションシップなども対象の問題文がでてきたら完成させていきます。

常に設問を意識しながら、問題文を読み進め、答えがわかりそうな設問はその場で考えるようにします。また、後から設問に絡んできそうな記述には線を引きます。

今まで焦って問題文を読んでいたころにくらべ時間は相当かかりますが、問題文を読み終わるころには設問の半分は終わり、残りの設問を解く地図となるテーブルが完成しています。

当日の感触と結果

当日の感触

午後2:難しい、サービス問題は少なく、全くわからない問題か、きちんと理解していないと解けない問題ばかりだと感じました。

午後1:問1は簡単で30分ほどで終わったので、2と3でどちらを選ぶか時間をかけることができました。問3を選び、こちらは一部難しい問題もあったが、点数を取りやすい問題でした。

午後2:問2を選択、難易度は平均的だと感じました。一応回答は埋めたが、点数はギリギリかな?という印象でした。

結果

午前2の点数がちょっと危なかったです。午後2は点数が予想よりも大分高いので下駄があったかもしれません。

最後に、7回も受けて思うこと

振り返ってみると自分のことながらよく7回も受けたなと思います。
ただ自分は、情報処理を毎年受け続けることが習慣になっていたので、それほど苦痛には感じませんでした。今までの経験から受け続ければいつか受かるということもわかっていたということも大きいです。

せっかく勉強しても、1年たつと覚えたことはほとんど忘れています。ただ一度理解しているので、取り戻す時間はほとんどかかりません。問題をやって忘れているところがあったら復習する程度で十分です。

6回落ちて良かったと思うこともあります。
自分にはDBスペシャリストとしての実力があると自信をもって言うことができます。何しろ7年も勉強したので、システムの仕様を聞いただけでなんとなくテーブルイメージが持てますし、逆にテーブル構造を見ればなんとなくシステムの形が想像できるようになりました。
1点足りなくて落ちたときは本当にショックでしたが、あそこからさらに成長したと感じます。

不合格だった人の中には、「1回で受かった、楽勝だった」という話を聞いて、自分には無理なんじゃないかと思う人もいると思います。
でも、私のように6回落ちて、7回目でやっと受かった奴もいます。大丈夫です。あきらめなければ必ず受かります。

最後にDBスペシャリスト試験へー「私にとって、最高の成功体験をありがとう!」