Contents
Word、Excel、PowerPointの使い分け
Word
文書を書く場合
(例)マニュアル、手順書
Excel
作成したいものが表である場合
(例)集計表、一覧表
PowerPoint
発表資料、説明資料の場合
(例)MTG説明資料、アジェンダ
課題管理表
No
課題内容
完了条件
検討経緯
結論
起票者
起票日
担当者
ステータス
完了期限
完了日
関連資料
備考
質問管理表
No
カテゴリ
内容
起票者
起票日
ステータス
回答
回答者
回答日
確認内容
確認者
確認日
コメント
テスト仕様書
No
大分類
中分類
試験項目
確認内容
確認結果
確認者
確認日
備考
不具合管理表
不具合管理ID
ステータス
起票日
起票者
問い合わせ管理No
障害事象
発生日
影響範囲、内容
発生原因
対応内容
対応完了日
承認者
承認日
設計書の表紙に記載すること
システム名
システムID(あれば)
作成日、作成者
更新日、更新者
提供企業名
承認欄
改訂履歴(変更履歴)の記載項目
バージョン
変更内容
変更日
変更者
ポイント
「No」は長期間にわたり管理する場合、頭にアルファベットをつけて「TSK-001」のようにすると、番号だけでどのリストかも特定できるので便利。
文書作成時の注意
ファイル名の名前の付け方サンプル
【XXシステム】○○案件対応_スケジュール_v0.9.xlsx
○○案件対応_スケジュール_v0.9.xlsx
文書を作成した際に記載する事柄
必要に応じて利用する
- 機密レベル
- 日付
- 作成者
- 表紙をつける。
- 改訂履歴をつける。
- バージョンを記載する。
バージョンのルール
- v1.2.3のように3つ区切りにする。
- X:メジャーバージョン(大きな変更やページ追加)
- Y:マイナーバージョン(部分的な変更)
- Z:パッチバージョン(バグや誤字脱字の修正)
- 公にリリースした最初のバージョンを1.0とする。
- リリース前の確認は0.9版とする。
障害影響度サンプル
※影響度
大:会社全体の業務に影響を及ぼす。
中:特定部門、特定ユーザーの業務に影響を及ぼす。
小:直ちに業務影響はない。
S:サービスの欠落(社長がごめんなさいするレベル)
A:サービスの欠落(部長に報告が必要と判断するレベル)
B:サービスの欠落
C:代替案でリカバリー可能なもの
D:ユーザー影響なし