- 嫌われる勇気
- 幸せになる勇気
- 食えなんだら食うな
- 君に成功を贈る
- 夢を叶えるゾウ
- 世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた
- サーチ・インサイド・ユアセルフ
- ハッタリの流儀
- 結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
- 仕事は楽しいかね?2
- 仕事は楽しいかね?最終講義
- 渋沢栄一とお金の教室
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 成功はゴミ箱の中に
- 坐る
- ユダヤ人大富豪の教え2
- 漫画でわかるニーチェ
- 読書する人だけがたどり着ける場所
- 人生の扉を開く50の法則
- プロジェクトリーダー実践教本
- 決断力
- プロフェッショナルマネージャーの仕事はたった1つ
- これからのマネージャーの教科書
- 自分の中に毒を持て
- 一汁一菜でよいという提案
- 反応しない練習
- アイデアのスイッチ!
- エッセンシャル思考
- セールス・アドバンテージ
- ユダヤの商法
- 一日3時間だけ働いて穏やかに暮らすための思考法
- 夢をかなえる「そうじ力」
- 一生モノの勉強法
- 十二番目の天使
- 人生がときめく片づけの魔法
- 心を洗う断捨離と空海
- 大河の一滴
- 幸之助論
- クレーム対応最強の話し方
- 竜馬がゆく(1)
- 夢をかなえるゾウ2
- 日本の田舎は宝の山
- 竜馬がゆく(2)
- ホモ・デウス(上)
- 世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?
- 心がすっきりかるくなる 般若心経
- 竜馬がゆく(3)
- 竜馬がゆく(4)
嫌われる勇気
・井戸水は夏は冷たく感じるし、冬は暖かく感じる。同じものでも、自分がどう思っているかという主観が全て
・不安だから外に出られないのではない、外に出たくないから不安という感情を作り出している
・目的を達成するための手段として感情を作り出している
・世界や自分への意味づけを変えれば、世界との関わり方、そして行動までもが変わらざるを得なくなる
・お前の顔を気にしているのはお前だけ
・他者からの承認を求め、他者からの評価ばかりを気にしていると、最終的には他者の人生を生きることになる
・私のことを嫌うかどうかは他者の課題
・他者によく思われたいからこそ、他者の視線を気にしている。それは他者への関心ではなく、自己への執着に他なりません
・自分の所属する共同体の外にはもっと大きな共同体がある、一度世界の大きさを知ってしまえば、自分が学校の中で感じていた苦しみがコップの中の嵐であったことがわかる
・関係が壊れることだけを恐れて生きるのは、他者のために生きる不自由な生き方だ
・肯定的なあきらめ、変えられるものと変えられないものを見極め、変えられるものに注目する
幸せになる勇気
・尊敬のボールは自らがそれを投げた人にだけ返ってくるものだ
・他者の関心事に関心を寄せる
・勇気、尊敬は伝染する
・賛同者がいなくともまずはあなたが松明に火を灯す、やがてあなたの周りには何十何百という灯りが集う
・過去が今を決めるのではなく、あなたの今が過去を決めている
・この世界に過去など存在しない、悲劇の安酒に酔ってはならない、我々が語り合うべきはこれからどうするかだけである
・人と違うことに価値を置くのではなく、わたしで得ることに価値を置く
・メサイヤコンプレックス。劣等感を払拭できない人が、他者を救い自らを一種の救世主に仕立てることで自らの価値を実感しようとする
・人間の価値は、どんな仕事に従事するかによって決まるのではない。その仕事にどのような態度で取り組むかによって決まる。
・運命とは自らの手で作り上げるもの
・愛し、自立し、人生を選べ
食えなんだら食うな
普段私たちは、あれがないこれがないと無いものに目が行きがちですが、そうではなく、今あるものに感謝する。そんな事を自然に教えてくれる本でした。
・転禍招福、禍いは一度降りかかったら免れえぬものとすれば、その禍を禍のままにそのまま福にひっくり返す
・簡明すぎるほど簡明な道理くらい身につけるのが難しいものはない
・豊臣秀吉は遺児の秀頼のために、東洋一と言われる金銀と城砦を残して死んだ。秀頼はこの金銀と城砦のために死んだと言ってもいい
・本来無一物
・頑張って頑張って頑張り抜いて、結果は問わないという爽やかさがなければならない
・子供がなぜ?と聞き出したときに、せめてクイズを解くような気分で、問題から逃れずに取り組んでやってほしい
・自殺するなんて威張るな
君に成功を贈る
・喜びや楽しみをいかに自分に多く感じさせ、怒りや悲しみをいかに統御するか、ここで人生は全く違ったものになる
・途中でやめず、幾度かしくじりを繰り返していても、努力すること。そうすれば必ずうまくいく。
・天は自ら助くるものを助く
・心を生まれた手の赤ん坊のように積極的にする。、尊さと、強さと、正しさと、清らかさを失わない事
・どんな場合にも消極的な言葉を絶対口にしない事
・夜の寝ぎわだけは、綺麗な心で寝るようにしてごらん。どれだけ命が強くなるか分からないから
・心の持ち方一つが、結局人生の成功を決定している
・いかなる場合でも、心の力を落としてはならない。終始一貫積極的な心の態度を持って人生に生きなさい
・幸福や幸運というものは、自分が呼び寄せなければ来やしない
・自分が知って知らずに関わらず、撒いた通りに花が咲く
・断じて行えば鬼神もこれを避く
・腹を練る、腹でうけて、肛門を締めて、肩を落とす。肩と肛門と腹との三位一体
・心の態度が積極的であれば、敵をも味方にせしめる
・百害あって一理なしというのが取り越し苦労
・簡単に得たものは失いやすい
・恐ろしいと思っているのは自分の心なのだ
・恐怖の世界に生きるほど価値のないことはない
・初一念を貫徹する強い心が成功させる
・できるだけ積極的な人と交わりなさい
夢を叶えるゾウ
・自分支えてくれてるもん大事にできんやつが成功するか、アホ!
・偉大な仕事をする人間はな、マジで世の中よくしたいて純粋におもて生きてんねんで
・靴を磨く
・食事を腹八分で抑える
・人に何が欲しいか聞いても正しい答えは返ってこない。人が欲しがるものを先取りする
・会った人を笑わせる
・トイレ掃除をする
・身近にいる一番大切な人を喜ばせる
・人の長所を盗む
・自分の持ってる能力100%発揮してやっと人より優れて仕事できんのに、嫌々やっとったら絶対ちっさい仕事しかでけへんよ
・成功したいて心から思っとる奴はな、なんでもやってみんねん。少しでも可能性があることならなんでも実行してみんねん
・発見とは皆と同じものを見て、誰も思いつかないような事を考える事だ
・サプライズで驚かせる
・自分が本当にやりたいことは体感して見つける
・やらずに後悔している事を今日から始める
・人の成功をサポートする
・自分自身に対しては諦めたらあかん
・毎日、感謝する
世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた
・何をやらないか、その相乗効果で差別化する
・リーダー企業は競争感覚を研ぎ澄まし、顧客に注意深く耳を傾け、新技術に積極的に投資するからこそ、リーダーの地位を失う
・失敗前提で、小さな挑戦を繰り返し、失敗を失敗とみとめ、進化せよ
・成功のために大切なのは、迅速な行動と数多くの実験を行う事だ
・ハリネズミの戦略、情熱を持って取り組め、収益をもたらし、自分が世界一になれることしかやらない
・誰でもリーダーとなり組織を変えることは可能。まずは危機感。
・逆境から学び続ける意欲があれば私たちはリーダーへ成長できる
・フロー状態を生む3つの条件、具体的な行動を必要とする明確な目標がある事。行動した結果のフィードバックがすぐに得られ、うまく行ったかどうかわかる事。自分のスキルレベルとその挑戦レベルが高いレベルで釣り合っている事
・フローを使って夢中になる経験が、あなたを成長させる
・ギバーとして行動しているのに、見返りがないじゃないか!と思ったとしたらそれはテイカーやマッチャーの考え方
・思考の近道を利用した6つの武器を理解してわが身を守れ、相手への借りは返すべきと思ってしまう、決めたことは守ろうと思ってしまう、皆がやっていることは正しいと思ってしまう、好きな人だからきっといい人と思ってしまう、権威がある人は絶対に正しいと思ってしまう、手に入りにくいものは良いものだと思ってしまう
サーチ・インサイド・ユアセルフ
・我々はトレーニングによって脳を意図的に変えられる
・瞑想は筋トレと同じ、注意を呼吸に向け直す事が良いエクササイズになる
・高級料理の瞑想
・歩く瞑想
・瞑想で生活の質が劇的に変化する。前より幸せで、穏やかで、立ち直りが早く、活力に満ち、ポジティブなものを発散させているので人に好かれる
・自分の情動を第三者の視点で明瞭に捉える
・情動を馬のように乗りこなす
・忌まわしい思考や情動は湧き起こるものだしかし、水面に文字を書くように書いたそばから消すこともできる
・優しさを発する側になるのは、心が穏やかになる幸せな経験で、優しさを受け取る側と同じくらい素晴らしい
・対立したら優しさの瞑想、相手は自分と全く同じ
・好かれる事を諦めてまで物事を成し遂げる必要はない
ハッタリの流儀
・自分だけに呟いていてくれるような日常的な発信を受け取っているうちにどんどんファンになっていく
・宇宙人になったつもりで世界を見る
結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
・チャンスはすべての人に訪れる、10秒で決断する事
・人生には成功と失敗があるのではなく、成功と成長があるだけだ
・相手を褒めるのではなく、自分の中に起きたいい影響、「私メッセージ」を伝える
・悩みや葛藤、気がかりをたくさん抱えていると視野が狭くなりチャンスに気づかなくなる
・stay foolish
・ムダを恐れるよりも、ムダなんてないのだと開き直り、バカになってどんな体験も活かしてしまおう
仕事は楽しいかね?2
・自分がしたいと思わない仕事をなぜ他の人がしたいと思うだろう?
・給料よりもっと大切なもの、それはチャンスと変化が得られる事
・本物の部下は自分の能力の高さを知っていて、それを証明するチャンスを欲しがる
・仕事選びの大切な基準は「今よりも幸せになれること」
・優秀な人を雇うには、自由を100%、興奮を100%上乗せしてごらん
仕事は楽しいかね?最終講義
・人と接するときは、常に相手の無限の価値を忘れてはならない
・常識ではは到達しない飛躍した理論
・待って至って適当な時期なんて訪れないし成功するために必要なものが全て揃うなんてこともない
先にスタートすれば準備は後から整ってくる
・いい計画を思いついたら、それを脇に置いて自問する。これをどれだけ素晴らしくできるだろう?と
誰が知っているかわかっていれば、自分が知っているのと同じだ
・遊び感覚で色々やって成り行きを見守る
・大切なのは君が頭脳を成長させ続ける事なんだ
・指示を出す代わりに問いかける事で人々にちゃんと関わってもらえる
・みんなに感心されようと躍起になるかわりに、みんなを助ける事を選んで、若き管理職の宝になる
・誰かよりも優れている人物ではなく、その誰かに自分は優れている人物だと思わせてくれる人がいい
・人間の深みとはどれだけ深くまわりのひとについて学ぶかだ
渋沢栄一とお金の教室
・志すことは必ず行わねばならない。行わざる志は空砲である。無駄花である。
・己の利益ばかり考える商いは卑しいが、それが多くの民のためになるなら大いに売り込んで儲ける。これが正しい。
・大抵は挫折する。そこで諦めてはだめだ。挫折が次の飛躍のバネになるんだ
・多くの人にとって、良いこと役に立つことは、きっと根付く。時間がかかっても粘り強くやれば根付く。
・正しいことは必ず勝つ。その信念があれば、浮き沈みはあっても最後は目的にたどりつく
・セコく儲けようとするな。堂々と本道を目指せ
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
1.公平性
2.成長促進
3.最上志向
4.包含
5.共感性
・多くの人にとって自分の得意な事を見つけるのは難しい。能力に気づかせてあげる
・他の人が言葉を探して苦労している時、適切な言葉や、トーンが自然に出てくる
成功はゴミ箱の中に
・古い習慣を打ち破ることができれば、必ず成功する
・私の仕事は顧客の売り上げを伸ばすことで、顧客の利益を奪うことではない
・ひょっとしたら一文無しになるかもしれない、けれども一度決めたことは絶対に諦めてはならない成功にリスクは必ず付きまとう。しかしそれこそ醍醐味である。
・良き管理者は不正行為を嫌う
・やり遂げろ、この世界で継続ほど価値のあるものはない
・働くこと、働かされることを楽しまなければならない
・勇気を持って、誰よりも先に、人と違ったことをする
坐る
布施波羅蜜、持戒波羅蜜、忍辱波羅蜜、精進波羅蜜、禅定波羅蜜、智慧波羅蜜
ユダヤ人大富豪の教え2
お金さえあれば自由になれると言う人は安易な儲け話に首を突っ込む。真の自由を得たければまず、内面に自由を作り出さなければならない
人生のそれぞれの時を楽しんでおけばよかった。
漫画でわかるニーチェ
同情という名の軽蔑
ナメている相手にしか人は同情を抱かない
自分の価値観を持って、自分の人生を生きる
読書する人だけがたどり着ける場所
人生の扉を開く50の法則
・価値のあることを成し遂げるための近道は存在しない。そんなものが見つかったら要注意だ、それは幻想である可能性がきわめて高い
・規律とは、夢を実現するためにすべきことをするという習慣である。たとえ気分が乗らないときでも、規律に従う習慣をつけることが大切
・誰も認めてくれないと文句を言う人は、自分の普段の勤務態度に問題がないか謙虚に反省しよう
・小さな仕事に全力を尽くす
・観念のダブルページ(悲しいと思って泣くと余計悲しくなる)
・寝るときは昼間のことは考えない
・幸福の青い鳥は外にはいない、自分の中にいる
プロジェクトリーダー実践教本
・誰でもリーダーになれる、なろうとしていないだけ
・何に、なぜ、いつ、どこで、誰に、どうやってリーダーシップを発揮するのか明文化する
・自己開示して、相手との共通点を探す
・能力(低)、意思(低)、支援型
能力(低)、意思(高)、コーチ型
能力(高)、意思(低)、支援型
能力(高)、意思(高)、委任型
・桃太郎チームを作る。犬、自分の仕事を任せられる人、猿、自分よりも優れた人、雉、仲裁してくれる人
・プロジェクトの5大要素、スコープ、スケジュール、コスト、リスク、リソース
・起こった問題に対して、現在、過去、未来でレポートする
・レポートが長くなる場合、冒頭にサマリーを入れる
・リスクの発生確率と影響度でマトリクスを作り、プロット、点数化する
決断力
・何事も一回経験していれば対処しやすい。ゼロと1の差は大きい
・人間は本当に追い詰められた経験をしなければダメだ。追い詰められたところにこそ大きな飛躍がある
・仕事に行き詰まったときは整理整頓
・積極的にリスクを取ることは未来のリスクを最小限にすると自分に言い聞かせている
・これまでに時間を忘れるくらい夢中になったもの、遊びでもゲームでもいい、それを思い出せば集中のノウハウがある
・一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの学びがある。頭が整理されアイデアが浮かびやすくなる
・近道思考で手に入れたものはメッキが剥げやすい
・やっても結果が出ないからと諦めてしまうとそこからの進歩は絶対にない。少しでも前に進む意欲を持ち続けている人は時間がかかってもいい結果を残している
プロフェッショナルマネージャーの仕事はたった1つ
・動機付けが一番大切、そのために部下に配る情報
①なぜ部下がその仕事を担当するのか
②その仕事はどんな状況で、どんな意味があるものなのか
③その仕事はどのように評価されているのか
④上司は何を考えているのか
・マネジメントにおいて先に楽をしてしまうと、後でしっぺ返しが来る
・「この人できないな」と思っても、決してその人を軽んじない。
・能力や知識レベルがばらばらの人たちとつながって、束ねて、自分の成果を出していくのがマネジメントの本質。
・企画・戦略、ヒューマンスキル、テクニカルスキルの能力は立場で構成日が変わる
・キャリアは拡大、収束、結晶化
これからのマネージャーの教科書
・部下の状況に応じてリーダーシップスタイルをバランスよく使い分けるわけではなく、自分がこだわる型を持っている
・期待を超えるマネージャーは、この為だったら頑張れる、このために働いているという強い思い(ウェイ)を持っている
・マネージメントの型
委任型(能力も意欲も高い)
支援型(部下に能力はあるが意識波は低い)
コーチ型(能力は低いが意識は高い)
支持型(能力も意欲も低い)
・ギャップ(周囲との考え方の違い)の乗り越え方
突破型:自分の主張を粘り強く押し通し、周囲を巻き込みながら達成する
両立型:周囲の意見を受け入れながらも、自分の譲れないところは何らかの形で達成させる
適応型:自分の主張にはこだわらず、柔軟に主張を変えることで対応していく
・時々に立ち止まり、振り返りを行い、自己認識を深める
・自己認識を深めて、都合の良い解釈を経て、自分の持論に昇華させる
・コーチングスキルの獲得
・自分に与えられた仕事を都合よく解釈する
自分の中に毒を持て
・ぼくはいつでも、あれかこれかという場合、これは自分にとってマイナスだな、危険だなと思う方を選ぶことにしている
・己を殺せ、己が最大の味方であり、また敵なのである
・何を試みても、現実ではおそらく、うまくいかないことの方が多いだろう。でも、失敗したらなお面白いと逆に思って平気でやってみればいい。
・三日坊主を恐れずに、惹かれるものがあったらやってみる。つづかなかったらつづかなかったでいいんだ、つまらなかったらやめればいい
・何かをやろうと決意するから意思もエネルギーも吹き出してくる
・強烈に閉じこもりがちな人ほど、逆に広がる時がある。行き詰まった方が面白い。だからそれを突破してやろうと挑むんだ。
・たんたんとした道を滑っていく虚しさに流されてしまわないで、傷つき血の吹き出る体を引きずっていく。言いようのないおもたさを、ともども経験し、噛み締めることだ。それが人生の極意なのである。
・良いものは、職人の精巧な作りのものより、むしろ下手な、不器用な素人の手作りの方がいいと思う。人間的に身近な感じを覚えるし、みていると夢が開くからだ。
・自分を大事にしようとするから、逆に生きがいを失ってしまうのだ。己を殺す決意と情熱をもって危険に直面し、生きぬかねばならない。
一汁一菜でよいという提案
・家庭料理でおいしいと言ってくれないというが、それはすでに普通においしいと言っていることなのです。なんの違和感もない、安心している姿だだと思います。
・急いで作るおかずはいつもの定番、いつも同じものでよいのです。
・家庭料理が、いつもごちそうである必要も、いつもおいしい必要もない。
・料理でも、仕事でも、とにかくできることを一生懸命するのが一番。
・まず、一汁一菜の型をきれいに整えることです。ご飯は左、味噌汁は右側に置いて、漬物は向こう側に、手前に箸を置いてきれいな三角形にする。
反応しない練習
・正しく理解することこそが、人生の苦悩を解く一番の強力な智慧
・①心の状態を言葉で確認する、心のラベリング(ラベル貼り)
・緊張しているな、イライラしているな、心がざわついているな
・言葉で確認すると反応から抜け出せる
・失敗しても凹まない、自分を責めない、振り返らない、悲観しない。今を見据えて、正しく理解して、ここからできることに専念する。
・自信なんて考えなくてよい。先のことはわからない、それよりも今しておかなければならないことがある。
・自信めいた気持ちが出てきたときは、妄想が働いた、判断したときづいてリセット。今できることをやらなければと考える。
・反応しないことが最高の勝利である。
・妄想という「脳のでたらめ」を真に受けない
・自分をよしとしないから比較する。比較しても状況は変わらない。比較は苦しみを生む執着である。
・自分のモノゴトに集中し、自分で納得できることを指針とする。
・承認欲求は出だしのモチベーションとして利用するのもよい。正しいそれは妄想なので目的にしてはならない。
・競争の中を違うモチベーションで生きる。
・目をつむってどんな想いが浮かんでくるかを見る。それらは全て妄想。目を開けるとそれはどこにも存在しない。見えていたものは幻だったのだとはっきり実感する。
・外の社会や人間が気になってしょうがないなら、目を閉じる。勝ち負けや優劣、劣等という判断が苦しいようなら、目を開く。
・目を閉じるのは反応しないため、目を開くのは、妄想から目を覚ますため。
・慈悲喜捨、相手の幸せを願う心。相手の苦しみ、悲しみをそのまま理解すること、相手の喜び、楽しさをそのまま理解すること。手放す心、捨て置く心、反応しない心、よくや怒りという反応に気付いてストップをかける心がけ
・本当の人生は、戻っては踏み出すの繰り返し。一日に何度でも、何ヶ月でも、何年でも、正しい心がけに戻ること。そこから再び生きてみること。
・自分の人生を信頼する。「大丈夫、きっとたどり着ける」
・確かな心のよりどころ、ダンマを持つ。
アイデアのスイッチ!
・バカになってとにかくたくさんのアイデアを出す
・アイデアのピクニック
・ステップ1、フラグを立てる、課題設定。〜したいのにできていないを課題にする。お客様目線でフラグを立てる。
・ステップ2、ネガだし、言い訳、不満を探す。ステップ1ができていない理由を書き出す。
・ステップ3、ネガポジ変換。ネガティブをポジティブに言い換えてみる。ても大丈夫変換と、単純に言葉の意味をひっくり返す変換がある。
・ステップ4、問いかけ。アイデアをテイクオフさせる。ステップ3の言葉をもとに考える。‥ということはどういうこと?、どうなると‥になる?を自分に問いかける。
エッセンシャル思考
・いるものといらないものの分け方。「もしこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?」
・立ち止まる時間こそが生産性を高める特効薬だ。
・些細なことにとらわれずに、本質を見抜く目を持たなければならない
・よくすることは何かを削ることだ。
・エッセンシャル思考で生きるということは、削除と凝縮と修正を日々の習慣にすること。
・今この瞬間(カイロス)に集中する。
・本当に重要なのは何か?それ以外のことは、全部捨てていい。
非エッセンシャル思考 | エッセンシャル思考 |
---|---|
みんな・すべて | より少なく、しかしより良く |
全部こなす方法は? | 何を捨てるべきか? |
反射的に「やります」と言う | 大事なこと以外は断る |
振り回されている | コントロールしている |
疲れ切っている | 毎日を楽しんでいる |
選ぶ余地が無い | 自分で選び取る |
忙しくて何も考える余裕が無い | 考えるための余裕を作り出す |
声の大きいものに反応する | ノイズの中のシグナルを探す |
こんなに金を書けたのに今更やめられない | もしもまだ1円も払っていない状態ならこれをやるだろうか? |
よくすることは何かを加えること | よくすることは何かを削ること |
派手な勝利を追い求める | 地味でも着実に勝ちに行く |
過去と未来にとらわれる | 今この瞬間に集中する |
セールス・アドバンテージ
・質問して、相手に話をさせる。
・解決策を見つけたと思っても、相手の話を遮って飛び込まない。我慢して離させるほうが効果的。
・相手のことをまず考える。自分の一時的な利益を優先しない。
・証拠、デモンストレーションは有効。
・控えめな表現にする。
・顧客の声、証拠集を作る。
・契約時に、紹介を求める
・目標を明確にする
ユダヤの商法
・普段の生活の中に、数字を持ち込んで、数字に慣れ親しむことが大切。
・英語が喋れるという事は金持ちの第一条件
・女性と口を狙う
・ヒマの無いにんげんはお金儲けなんかできません。商人は金を作ろうと思ったら、まずヒマを作らなくてはダメです。
一日3時間だけ働いて穏やかに暮らすための思考法
・思考を鍛えたいのであれば、情報量を減らし、思考の割合を増やすことだ
・意識を自由にコントロールすることが最終的な目的地
・悟りに至るまでの道のり、十牛図
・全ての問題の裏側には一見目には見えないものの本質が常に存在している
・問を問うというのは、前提を疑うこと
・東大に受かる人たちの凄さをあえていえば、勉強にかける時間ではなく、小さな物事に集中し続ける意識のコントロール力にある
・メタ思考、自分が見ているよりも一つ上のレベルで考えること
・本質は、応用が効く、時が経っても変わらない、シンプルである(普遍性、不変性、単純性)
・応用が効くとは、ある分野でその本質をつかむと、他の問題は芋づる式に解決できる。
・レバレッジポイントを見抜く、支点から離れたところにそれはある
・なにか気持ち悪いと感じているうちは本質に到達していない
・本質の追求:妥協せず考える。プレゼンなど話す機会を積極的に作って話す。図や数字など内容をごまかさずに書く。
・「本質的には~」と口ずさむ口癖をつける
・知識と意識をコントロールする思考を組み合わせることで人生の自由度は大きく変わってくる
・古典を読む
・「なぜそうなっているのか?」という理論的問いを問い続け、どんな時も問題意識を頭の片隅に残しておくと、とうとう最後にしびれを切らした右脳がひらめきを与えてくれる
・物事の整理に二項対立を利用する。「目的ー手段」「原因ー結果」「定量的ー定性的」「過去ー未来」など。
・目的はさらに上にある目的の手段になっている
・ハイブリッド人材になる必要がある
・人生の幸福を決める要素の50%は自分の天才性(個性)に気づきそれを発揮しているかどうか、つまり、天職に着けているかどうかという事
・天才性はより細微で、深いレベルの自分の強みのこと
・子供のころは親の先入観にとらわれず色々なことを経験させてみることが大事
夢をかなえる「そうじ力」
一生モノの勉強法
・やらされている仕事も、結果を出すことさえ外さなければ、自分の裁量で興味のある分野の勉強を掘り進めること後できる
・岡目八目、自分のことは周囲の人の人に聞いてみる
・自分には無理だと思った勉強からはすっぱり手を引いてもいい
・才能とは生まれ持った能力を意味するのではない、才能は日々コツコツと努力することから生まれる
・努力が継続するシステムの構築が大切、自分の感情や、日常の気分に左右されずに努力を継続する
・自分で本を買えば元を取ろうという気持ちになる
・スケジュールには2割の遊びの時間を入れる。楽しみの時間は息抜きに使ってもいいし、緊急時に仕事をするバッファーにもなる
十二番目の天使
人生がときめく片づけの魔法
・片付けでやるべきことはたったの2つ。モノを捨てるかどうか見極めること、モノの定位置を決めること
・今日はこの部屋を片付けようではなくて、「今日は洋服」「今日は本類」というふうにモノごとに片づけを進めていくようにする
・片付けは祭り、毎日するものではない
・捨てる作業が終わるまでは、収納について考えてはいけない
・一気に、短期に、完璧に、まずは「捨てる」を終わらせる
・物を一か所に集めて、捨てる物を仕分ける
・衣類、本、書類、小物、思い出品の順にやる
・衣類:トップス⇒ボトムス⇒かけるもの⇒靴下類⇒バッグ⇒小物⇒イベントもの⇒靴
・小物:CD・DVD⇒貴重品⇒機械類⇒生活用具(文房具など)⇒生活用品(薬、洗剤)⇒キッチン用品・食料品⇒その他
・自分のものを黙々と片付ける(家族の物を片付けない)
・自分のものを整理すると家族にも連鎖する。少しくらい家族が散らかしても全く気にならなくなる
・畳めるモノは全て畳む
・クローゼットは右肩上がりにかける
・衣替えはしない
・お客様用布団はレンタルでOK
・自分が持っているモノの定位置を決めること、これが収納とは何かの本質
・収納は極限までシンプルにして、自分が持っているものを把握できる状態にする
・押入れは収納というより小さな部屋、収納用具を使う
心を洗う断捨離と空海
・生活習慣病とは生活「過剰」病、食べ過ぎ、飲みすぎ、息の吸いすぎ、情報過多による心理的ストレス
・いつの時代も本質も学ぶものは少ない
・カタカムナ
・全て、ひとつ。相似象。
・人は、それぞれに自分自身の真言を持たなくてはならない
・偶然はない、全ては必然
・捨の心は強者の心である。捨てたら困りはしないかと計らう弱者に、捨てたら入らないのではないかと憂うる弱者に、捨てきる、まかせきる行為は不可能である
・絶対への信あるものにして始めて自由に捨てえるのである。与えられざることへの焦りはない。奪われることへの憂いもないのである。
・打算を捨てた心には、人生全てがそのまま遊びである。
・断捨離とミニマリズムは違う、ミニマリズムは何でもかんでも必要なものまで捨ててしまう、断捨離はお気に入りの物だけ周囲において暮らすこと
・小乗から大乗へと上がっていく段階「十住心」
・収納は3分類で考える。2つだとどちらにも入らないものが出る。4つ以上だとどこに分類したかわからなくなる
・断捨離には俯瞰力が必要、また、断捨離をすることで俯瞰力が身につく
大河の一滴
・人生の苦しみの総量は文明の進歩と関係なく一定なのだ
・親切になれてしまえば感謝の気持ちも自然と消えてゆく。なれないことが大切だ、いつも何も期待しない最初の地点に立ち戻りつつ生きるしかない
・現実に生きるとは、そのような地獄と極楽の二つの世界を絶えずゆききしながら暮らすことだ
・濁った水なら(もっと汚れている)足を洗えば良い
・人間は一生、何もせずに、ぼんやり生きただけでも、ぼんやり生きたと見えるだけでもじつは大変な戦いをしながら生き続けてきたのだ、というふうに、ぼくは考えます。
・生きた、ということに人間は値打ちがある
・人生の悲しみとか苦い記憶というものに関して多くを語らない
・本当のさびしさというものは、運命がお前を育てようとしているからなのだよ
幸之助論
・必ずできるという確信を持ってことに当たることも大切であり、困難を前にして思い煩って時間を無駄にしてはなりません。真に能力のあるものは困難に打ち負かされたりはしないものです
・一人前として信頼されるようになるには、多くの試練と訓練を甘受するべきである
・困難な問題には、素直な心と他人から学ぼうとする気持ちで立ち向かう
・年を取ると大きな成長ができないなどとは考えてはいけない
クレーム対応最強の話し方
相手に「そうなんです」と言わせる
悪質クレーマーには録音させてもらう、脅された場合は法律にのっとって対応することを伝える。
竜馬がゆく(1)
夢をかなえるゾウ2
・自分の不安に対する姿勢がそのまま不安の大きさを決める。不安を感じた時こそ前に出る
・黒澤明はもともと画家を目指していた。やってきたことが別の形で役に立って夢を叶えることがある。
・人はやりたかったことをやっている時に一番成長する
・たくさんの人を喜ばすのも成功、たった一人をたくさん喜ばすのも成功
日本の田舎は宝の山
・妄想を一つ一つ形にしていくことで、現実に変わった。未来は作っていくもの。
・農村資源というのは数値化されていないことが多いのでちゃんと数値化する。
・課題を解決する方法はニーズになる
・松竹梅の価格帯で用意する。1つしかないとお客さんは買うか買わないかになってしまう。
・行政⇒企業⇒NPO⇒大学⇒の4すくみ。企業と連携したかったら行政に声をかける、行政と連携したかったら大学に声をかける…
竜馬がゆく(2)
ホモ・デウス(上)
・以前は富の源泉は、金鉱や麦畑や油田といった有形資産だった。それが今日では富の主な源泉は知識だ。
・幸福感は束の間しか続かない、だからこそ人は新しい食料を探しに出かける
・ブッダによれば私たちは心を鍛錬し、あらゆる感覚が絶えず沸き起こっては消えていく様子を注意深く観察できるようになるという。自分の感覚の正体すなわち、はかなく無意味な気の迷いであることを心が見て取れるようになった時私たちはそのような感覚を追い求めることへの関心を失う。沸き起こるそばから消えてゆくものを追い求めることに何の意味があるというのか?
・不平等な正解は、不満や憤りのせいで、けっしてうまく機能しない。
世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?
・すぐ人に聞いたり、ネットで調べたりせず、自分でゼロベースでじっくり考える
・何かの結論に達したら、「だから何?」を5回繰り返す。
・何かの課題に直面したら「なぜそうなったのか?」を5回繰り返す
・ポイントを常に3つに絞る
・1日の終わりに翌日のタスクリストを作成する
・プレゼン資料は1シート、1メッセージ、1チャート
・部長になったからリーダーシップが身につくのではなく、リーダーシップがあるからチームや組織を率いるポジションにつく
心がすっきりかるくなる 般若心経
・私たちが目指すのは、観自在菩薩、悟りを求めて修行しながら、他の人をも救おうとする人
・大喜利のような自由な発想で観自在になる
・仏教でいう「縁」とは、原因と結果の間にある条件の事。原因があって何かの縁が加わって結果となる。
・果報は(自分の心を)練て待て
・お金を増やすよりも心の財産を増やしたい。汗も流さずにやみくもにお金を増やそうとすると心の財産が減ってくる。
・自分の目で見、耳で聞き、舌で味わい、皮膚で感じたことと、その感想をひとつひとつ言ってごらんなさい。日々の小さな感動を大事にすることが心のうるおいになり感動の共有によって周囲もうるおしていく事になる。
・結婚していようがいまいが、取り柄があろうがなかろうが、男か女かはおよそ「仏」とは関係ない。・それらのこだわりを捨てているのが仏であり、こだわりを捨てるのが修行でもある。
・人間関係は織物のようなもの、ごちゃごちゃに絡み合うからこそ美しい紋様が織りなされる。
・イヤなことでも笑えば気分が変わる。イヤだなと思うことを笑って言ってみる。