メルカリで売れた本と、利益
・出品数:55冊
出品した本は、だいたいがこの記事に書いてある本です。
・売れた本:42冊
最終的に350円まで値段を下げて売れたものです。
・利益:17,361円(一冊平均:413円)
・売れ残った本:13冊
売れ残りの本のブックオフでの買取価格
多動力(堀江貴文)
買い取り価格:200円
ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく(堀江貴文)
買い取り価格:100円
カエルの楽園(百田尚樹)
買い取り価格:60円
君たちはどう生きるか(吉野 源三郎)
買い取り価格:20円
フォルトナの瞳(百田尚樹)
買い取り価格:27.5円
図書館の魔女 第一巻 (高田 大介)
買い取り価格:27.5円
羊と鋼の森 ( 宮下奈都)
買い取り価格:27.5円
最強の経営者(高杉良)
買い取り価格:27.5円
アメーバ経営(稲盛和夫)
買い取り価格:15円
なぜ、一流の男は肌を整えるのか? (小野 浩二)
買い取り価格:15円
売れる人が大切にしている! 「売り方」の神髄(松野 恵介)
買い取り価格:15円
あと2冊忘れました。
買い取り価格:各15円
合計:565円
買い取り時にブックくじというのをもらいました。
文庫本を3冊売るごとに1枚もらえるらしいです。
S賞は図書カード1万円分、A賞はオリジナルジャンパー、それ以下はブックオフお買物券の様です。
抽選を楽しみに待ちたいと思います。(ハズレでした(´·ω·`))
感想
堀江貴文さんの本は意外と高く売れてびっくりしました。多動力はメルカリでは供給過多で350円以上ではなかなか売れません。
ちなみに、査定中に店内をうろうろしたところ、多動力は860円で売っていました。私は、まあまあきれいなものを200円で売ったので、同じ値段で売られるとすると、粗利は660円、粗利率は76.7%となります。
メルカリだと、どんな本でも300円程度にすれば売れる気がします。送料を差し引いても100円程度の利益は出るので、後は、梱包や発想の手間をどう考えるかですね。
100円でも利益を出すのか、手間を省いて、ブックオフにゴミの様な値段で売るのか、もしくは資源回収に出すのか。。
私は次回以降はもう少し値段を下げて、メルカリで売り切れるように頑張ってみようと思います。
「ブックオフなのに本ねーじゃん」とやっていますが、フリマアプリがこれだけ充実した結果、古本屋や中古チケットショップは、今後、かなり厳しいのではないでしょうか。