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5年かけて脇見恐怖症を克服した話

今となっては なんてことないようにも思えるが、23歳くらいから5年ほど死ぬほど苦しんだので、症状とか対策をメモしておく。

視線恐怖症、対人恐怖症の一種らしい。

当時の症状

・他人を見ないようにしているつもりが、逆に意識がいってしまって、それが相手に気づかれる (と思う) と、さらに意識してしまって、負のスパイラルに陥る。

・仕事のデスクは地獄。向かい側に座るのは毎日同じ人になるので、負のスパイラルが蓄積される。

・道で人とすれ違う時に、どこを見たら良いかわからない。

・電車で、人を見てしまうのが怖くて目を開けていられない。

・人の目を見て話すとか絶対無理。

・みんなが自分を奇異の目で見ているような気がする。

対策

人を見なくていいように工夫する

デスクであれば、物を置いて視線を遮るとか、電車であれば寝たふりするなど。

慣れる

何度も何度も同じ状況で打ちのめされるうちに、だんだんと慣れてくる。

ただし、自分の場合「慣れて症状が軽くなったな」と感じるのにも3年以上かかった。

怖いからといって、引きこもったり、そのことが原因で仕事を辞めるのはできればやめた方がいい気がする。

心の中で謝らない

自分がおかしいのがわかるので、「不快にさせてすみません」と心の中で謝りたい気持ちになるが、その気持ちは逆効果になる。絶対に謝らない。

むしろ、相手に責任転嫁する

相手に視線が気付かれたと感じたら、こう思う。

「あーあ、こっち意識しちゃったね。もう知らないよ。ずっと見ちゃうからね。」

症状の原因が、相手に申し訳ないと思う気持ちからきている気がするので、自分が悪いのではなく、視線に気づいた相手が悪いことにしてしまう。

現状

克服したとは言っても、相手の視線は、いまだに人の視線は気になる方だと思う。

ただ、そのことで心にダメージを受けたり、自分の視線が怖くなるということはなくなった。

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